2013/02/23

Dの食卓

…で有名な飯野賢治氏の早すぎる訃報にびっくりです。
友人とアキバに行った時、街頭インタビュー(撮影?)をされてた
真後ろを通りがかった事があって、超目が合うハプニングがありました。
あと、ゲーム業界を志した時に講演を聞いた事があります。
業界に入ってからは本当か嘘かわからない噂を耳にしてましたが…。
40代前半はまだ早すぎですよ…。お悔やみ申し上げます。

ゲーム「Dの食卓」はポリゴンが出始めた頃でがっつりプレイしてました。
がんばってラストまで行ったのに、衝撃のENDでスタッフロールを
見るはめになりました。あのタイミングで拳銃使うなんてわかるかー!!
パパンのえぐい咀嚼音を聞きながら見るENDは後味悪いの何の。
セーブが出来ない仕様だったので、再びプレイする気力はなく
そのまま手放してしまいました。そんな思い出の1本です。

ゲームに限らず、クリエイターは自身がいなくなっても
作品を世に残す事で生き続ける事が出来るのだと思います。
かつ、それが沢山の人の心に残るような作品であれば、言う事なし!
…な生き物だとも思います。